簡単、不快から力を得る方法①

今回は、簡単に出来る不快からの解放で体を強化する方法を紹介したいと思います。その方法は…

『水シャワーを浴びる』です

サウナ後の水風呂は難易度が高いけど、お風呂の後や間に水シャワーを30秒浴びるだけでかなり効果があります。

【効果】

・免疫力が上がり、風邪を引きにくくなる

・若返り効果

・疲労回復

・成長ホルモンが出る

・脂肪燃焼

水シャワーだけでそんな効果ある？と思われるかもしれません。私も思いました。でも、やってみると体が普通にお風呂入るより暖かくなるんです。

体が不快（冷感）から解放された後に成長ホルモンが分泌される。水風呂に入る勇気はなかなか出ないけど、シャワーなら温度調整も可能なので、初心者でもやりやすいです。

私も2ヶ月程前に知り、試しに行ってみています。今ではだいぶ慣れ、最初の頃より冷たくシャワーで出来るようになってます。水シャワー浴びている時は「ウヒャー！冷たいー」ってなるけど、30秒～1分程水シャワーを浴び、しばらくすると体の中からポカポカしてきます。すぐには湯に入らず、洗い場の椅子に座り2.3分経ったら湯船にもう1度入り、上がる。

昔はサウナ後の水風呂は理解が出来なかったですが、『医師が教えるサウナの教科書』なども読んだのもあり、今なら出来る！やってみたいと思ってます。

しかし、コロナで行けない…。チームラボのアートとサウナのコラボのも素敵ですよね。テレビで見て女性が楽しめるサウナってのは素敵な考え方だと思いました。初心者でも簡単に出来て、サウナ特有の『整う』状態が味わえると。まだ私も整ったことがないので、コロナが落ち着いたらやってみたいと思います。それまで水シャワーで練習しているのが今は良い方法だと感じてます。

免疫力を上げてコロナに負けない体作り！今のご時世にピッタリ。

そのためにも不快に少し足を入れてみましょう！

※急に冷たいのを浴びると温度変化によって失神や脳梗塞を起こす可能性もあるので、注意をして下さい。少しずつ下げて行くのが理想です。持病などがある人は無理をしないで下さい。

 水を浴びる時、大きくフーっと息を吐きながら浴びると良いです。息を止めて浴びたりすると横隔膜が下がった状態を維持するため心臓に大きな負担をかけます。

サウナ後の水風呂の時も大きく息を吐きながら入ると横隔膜が上がり心臓への負担が減らすことができ、冷たいという感覚も少し和らぎます。

前回も伝えていますが、良い不快は多少であること。強い不快は体に負担になるので注意をして下さい。

程々にやって行くのが楽しみながら続けられる方法と感じています。

水シャワーを浴びて悶えてる時、うちの子は面白いみたいで、「パパ、何やってるの面白いといつも言っています」しかし、自分もやるとは言わないです。子供でも、不快に足を踏み入れようとは思わないのですね。しかし、不快の先に成長があります。

簡単に出来るので、お試ししてみて下さい。