良いとこ取り習慣①
自己啓発本に書いてある事が多いことの1つに『早起き』があります。
Appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏
現CEOティム・クック氏
その他にも成功者と呼ばれる方の多くは朝早く置いている。
しかし、早起きすれば良いというものでは無い。早く起きてもテレビを見たりスマホをポチポチしていたらせっかく早く起きている意味が無い。
早起きの良いところをは脳がクリアな状態である事!その状態で、何かに取り込むことが良いと言われている。
樺沢紫苑先生の本にも朝の2、3時間が脳のゴールデンタイムと言っている。
朝が苦手と言う方も1つおすすめの方法があります。
『アラームのスヌーズ機能を使わない』
時間を決めてその時間には必ず起きる。何度もスヌーズを掛けていると潜在意識がすぐに起きなくてもいいと覚えてしまい、朝起きるのが面倒くさくなる。
【早起きの良いとこ取り方法】
Lv1:起きる目的を考える
→これがないとダラダラ過ごしてまう。ダイエットのために運動でも、本を読むのでも簡単な目的を考えよう
Lv2:スヌーズ機能を使わず、いつもの30分早く起きる。そして、時間になったらすぐに起きる
→4時や5時に起きるよりまずはいつもの30分早く起きてスムーズなしで起きてみよう!潜在意識から変わる
Lv3:30分早く起きれるようになったら更に30分早く起きてみよう
→これで今までより1時間確保出来ることになる。この1時間で何をやるか。夜の1時と朝の1時の集中力の違いを感じよう!
Lv4:朝5時半に起きよう!
→特に目的が見つからない方はモーニングメゾットをやってみることをおすすめ。自分も取り入れたら変化を感じている。
まずはLv1から2、3週間ずつやって次のレベルに行ってみましょう!いきなりLv4やると人によっては不快が強すぎて諦める→自己嫌悪の悪いパターンになるので。
不快は軽くから初めて行きましょう。